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秋田の食生活を支えた「ジャンボうさぎ」

秋田県大仙市中仙地域では、明治時代末期、ウサギを家畜として生産してきた歴史があります。
住民の食生活改善を目的に改良は重ねられ、体重6〜10キログラムにもなる「ジャンボうさぎ」が誕生しました。

こうした背景から、文化庁から地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化「100年フード」として認定されました。

ジャンボうさぎブランド「中仙月夜」

食用に飼育されてきたジャンボうさぎの肉はくせがなく、低脂肪・ヘルシーで美味です。

しかし秋田県内で100年以上にわたって市域されてきたジャンボうさぎは、戦後の食環境の変化や生産者の高齢化などにより、近年では飼育農家が大幅に減少してしまいました。

古くから愛された地域の食文化を守ろうと、ちゃんす長野屋も加盟する「中仙料飲店組合」と大仙市、秋田大学との産官学民の協働により、ジャンボうさぎ地域ブランド「中仙月夜(げつよ)」を新たな名物にしようとする取り組みを進めています。

 

ちゃんす長野屋は「ジャンボうさぎが食べられる店」として地域特産品の普及に貢献していきます。

ぜひ当店で「中仙月夜」をご賞味ください!

ちゃんす長野屋の中仙月夜メニュー

うさぎ鍋定食